一般検診や風邪、インフルエンザ、急性胃腸炎、急性気管支炎、膀胱炎、花粉症などのよくある病気にも対応いたします。
尚、高度な診断治療が必要と判断した場合は、速やかに川崎市立多摩病院をはじめ、適切な専門医をご紹介致します。
次のような症状の患者様はお気軽にご相談ください。
※不定愁訴(原因のはっきりしない体の不調)についてもご相談ください。
いずれも、「年を取ったな」と思ったら考えなければならない言葉です。ロコモティブシンドロームとは骨や関節の病気、筋力低下、バランス能力低下によって転倒しやすく骨折の危険がある状態です。フレイルとは、加齢により心身が老い衰えた状態のことで、体だけでなく心も老化すると健康と要介護の中間の状態となってしまいます。サルコペニアは、加齢に伴う筋肉の量や筋力の減少、これに伴う身体能力の低下のことを言います。3つの言葉は、いずれも「加齢」に関係しています。年をとっても介護が必要のない生活を送るには、どうすればよいかを考えなければなりません。最近、「もしかしたら」と思う方は、是非、ご相談下さい。