クリニックが自信を持って提供できる医療です。
脳卒中後遺症のリハビリテーションを提供できる機能を備えています。
さらに当院ではパーキンソン病を中心に、学会発表や論文執筆など学術的な活動も行っており、パーキンソン病や脊髄小脳変性症などの難しい病気に対するリハビリテーションができる専門性の高い設備と環境もご用意しております。
日常の運動に結び付くように指導させていただきますので、是非一度ご相談下さい。
肩を動かすと痛い四十肩は、肩関節周囲炎という病気です。動作が緩慢で手が震える場合は、パーキンソン病が代表的な病気です。肩関節周囲炎とパーキンソン病はそれぞれ異なる適切なリハビリテーションが求められます。肩関節周囲炎では、肩の痛みが取れること、パーキンソン病では、1日を通してスムーズに生活できること、が治療の目標となります。
【寝る・起きる・座る・立つ・歩く】といった体の基本的な動作がスムーズにできるように治療します。
【着替え・食事・排泄・整容・入浴】といった生活に必要な動作がスムーズにできるよう治療します。
言葉が出ない「失語症」、発声や発語がはっきりしない「構音障害」、食べ物をうまく呑み込めない「嚥下障害」などの症状がスムーズにできるように治療します。 嚥下障害は治療しないと誤嚥性肺炎を引き起こし、入院となることがあります。上の写真の言語聴覚室で、座り方や首の位置などを確認し、むせにくい食材を適切に嚥下できるよう治療します。
リハビリテーションスタッフが連携して、チーム医療で生活を支えます。